ランチェスター戦略を使ったマーケティングをとても簡単に解説

ランチェスター戦略を使ったマーケティングをとても簡単に解説

「ランチェスター戦略」というものをご存知でしょうか?
経営や営業、マーケティングについて勉強熱心な方は
聞いたことがあるかもしれません。

 

そして、ちょっとさわりだけ聞いたものの、なんだか小難しくて
具体的にビジネスにどのように生かしたらいいか、
わからないという印象を持った方も多いかと思います。

 

ランチェスター戦略、ランチェスターの法則は、
関連図書や数日間かけた勉強会などがあったり、
本気で勉強しようとすれば、実に奥の深いものですが、
ビジネスを行う経営者の方が、ビジネスに生かす知識として
取り入れるということが目的であれば、
そこまで本気で小難しい勉強を
する必要はないと思います。

 

 

ですので、今回は、ランチェスター戦略、ランチェスターの法則の概要と、
それをどのように自分の行っているビジネスの
マーケティングに活かすのかというお話をします。

 

これをお読みになり、概要と趣旨を理解していただき、
「なるほどね」と少しでも思っていただければ、
あとは、「ランチェスター戦略を使ったマーケティングをするぞ!」
と意気込まなくても、無意識に、
「この場合は、あのランチェスター戦略の
考え方が活かせるかもしれない」
と自然にひらめいて、
有機的に知識を利用することができるかと思います。

 

それではさっそく中身に入っていきますが、まず、
ランチェスター戦略、ランチェスターの法則とは、
イギリスのランチェスターさんという人が
戦争を研究して発見した法則です。

 

ものすごく簡単に結論だけ言ってしまうと、
同じ能力の兵隊が、同じ性能の武器を持っているという場合、
数の多い方が勝つ
というものです。

 

これだけを聞くと当たり前にしかおもえない事ですが、
経営判断を行う際は、無意識に
この当たり前の事を見失った計画、戦略に
基づいていることが多いのです。

 

 

ですから、この法則で何を導くことができるのかといえば
「戦略の立て方」
です。

 

強者は強者の戦略があり、弱者は弱者の戦略がある

ランチェスター戦略とは、
強者は強者の戦略があり、弱者は弱者の戦略があり、
適切な戦略を取るべきだ

ということを伝えているのです。

 

 

多くの中小企業は大手企業と比して
「弱者」ですので、大企業のようにテレビCMを打って
シェアと信頼度を上げるというような戦略を行うことができないわけです。
(単発で行ったとしても水泡に帰すでしょう)

 

 

ですから、まず大企業と同じような強者の戦略を
取る事は自殺行為なわけです。
ですから偉大なる経営者の方々の著書を読んで
勉強をするのは結構ですが、
同じ経営戦略を取ろうとしてはいけないわけです。

 

弱者には弱者の戦略があるのです。

 

また、総力としては、強者、弱者としても、
図体のデカい大企業にはない機動力で、
専門性、独自性を出せば、
ある分野、ごく一部の地域において
大手からシェアを奪うことも可能です。

 

 

つまり、弱者の戦略とは、局地戦なわけです。
漫画「スラムダンク」をお読みの方は
思い出していただきたいのですが、
湘北対山王の試合で、試合に出ている10人で
5つの1対1があるわけですが、4つのポジションにおいては
山王の選手の実力が圧倒的に上回っていたものの、
1つのポジションにおいては、湘北が上回っていました。

 

だから湘北はそこにボールを集め、
局地戦にもっていって王者山王を叩いたのです。

 

このように弱者の戦略は、強者の弱点や、
自分が強者になれるポジションを見つけて、
持てる力をそこに集結し、一気に勝ってしまう
ということです。

 

 

ランチェスター戦略を使ったマーケティングで
学ぶべきところはそのような部分であり、
それを自社の場合に落とし込んだ場合と
考えるとなかなか難しいことではあるかと思いますが、
今回のお話を頭の片隅に入れておいていただければ、
何かの時にひらめきがあるかもしれません。

 

ひらめきや、グッドアイディアは得てして
考えぬいて生まれるものではなく、
ふと休憩したり、リラックスして他のことをしている時に
生まれたりするものです。

 

ですから経営者の方は、あまり勉強勉強で
堅苦しく考えず、楽しみながら経営のヒントになったら
ラッキーぐらいの気持ちで、気楽に取り組んでいただくのがよいと思います。

 

 

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